アクティブトップの油圧ポンプ移植!LA400K→L880K

こんにちは!わだちの犬飼です!

さて本日は当店の永遠の課題?でもあるコペンのアクティブトップ修理のお話になります!

その後時間があまり取れなくて、作動の全容解明から不具合原因特定までは出来ていたのですが、実際の修理方法の確率といったところまではまだ漕ぎ着けてない状況が続いておりました。

モーターを新品にしてみたり・・・

画像は交換前です・・・

この油圧ポンプはドイツ製なのですが世界中の自動車メーカー(主にドイツ車)の電動オープン機構を手掛けていまして、ドイツ車の部品は単体の設定があって入手できたりもします。モーターも全く同じものがあったので仕入れてみましたが、やはり変えても直らず。まあ原因はモーターではないのはわかっていたので、お試しでやってみただけなのですが・・・

しかし海外のサイトを検索していて1つ発見もありました!

作動油ですね!前述の通りドイツ車では部品の単品設定もある関係でこの油圧ポンプの純正オイルも入手できることがわかりました。しかしそこは輸入車クオリティーで純正オイルは高価でしたので、OEM品と言うジェネリック薬品のような純正相当の社外品を入手。これでひとまず粘土問題などは気にする必要はなさそうです!

純正オイルで油圧ポンプのオイル交換も可能になりました!

本題はこちらではなくて・・・

わかりにくいのですが、 880に400の油圧ポンプを搭載することに成功しました!

他社さんではモーターとリザーブタンク部分のみを流用しているケースは見受けられていたのですが、当店の研究結果では動作異常の主原因になる部分はそこではなかったので、400のポンプを使いつつ、主犯を潰すためには丸々使用する必要がありました。しかし油圧配管の取り出し方法が 880と400ではかなり変更されているので、油圧シリンダーごと移植!

流石にポン付けとまではいきませんが、そこは純正の作動原理を理解してこその加工でなんとか収めることに成功しました!

もちろん動作もスムーズですよ(°▽°)

色々と改良されているおかげなのか、400のポンプの動作音は880よりも静かで良いですね!

オイルフィルターが追加されていたり、油圧発生部分の抵抗低減の工夫がされていたり、色々と進化はしているようです!

まあ880も初期ものは平成14年(なんと今から18年前!!スマホはもちろん無く、やっとカラー携帯が誕生した時代です!)で、400は平成26年発売ですので、12年間の間の技術革新と言ったら目を見張るものがあるのは明らかです!

今まで 880のポンプ単体をなんとか修理できないかと色々と試行錯誤してきましたが、10台に1台くらいの割合でアクティブトップ 不良の原因がポンプ以外にあるケースもあり、ポンプ単体の数理だけでは対応できないことも分かってきました。

進化したアクティブトップシステムが流用できることが分かったので、長い目でみると400のシステム移植が最善?な方法なのかもしれないと思っている今日この頃です。

400のシステムも安くはないので最終的にはお財布との相談になってしまいますが・・・・でもディーラーで880の新品をフルで交換するよりは確実に安上がりです!

ではでは!

作成者: wadachi1201

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