コペンのアクティブトップ修理!

こんにちは!わだちの犬飼です。

またもや更新が滞っており申し訳ございません・・・現在コペンフルメンテナンスのご依頼を多数いただいておりまして、毎日エンジンと格闘する日々を送っております。

さて今回はアクティブトップ修理のご紹介です。コペンの代名詞?でもあるアクティブトップ(電動オープン機構)ですが、20年前の技術とは思えないほどの複雑な動作で華麗にオープンドライブを実現してくれる優れものでもあります。しかしながらその複雑さ故にやはり故障は付き物・・・

その機構を作っているのがドイツのメーカーなので、ダイハツの修理書にも詳しい記載はなく、ディーラーも丸々交換で対応することが多いとのことですが、やはりそれでは高額になってしまうので、当店では長年?の研究の成果もあり、コペンのアクティブトップ機構に関しては日本一、いや世界一詳しい自信があります!笑

今回のお客様はもともとオープンの動作が遅く、油圧ポンプ交換をご自身で試みたものの、トランクが半ロック状態で全く開け閉めできなくなってしまい、当店にSOSをいただきました。福島県からご来店ありがとうございました。

現状を確認してみるとトランクは半ロックの状態で、車両を移動すると警告音が鳴るのでオープン作動中でトランクが止まってしまったことが分かります。まずはトランクをなんとかして開けないと先に進めないので、いろいろな手段を用いてロックを解除します。

コペンのトランクは実は3箇所にロックがあり、全てが解除されないと開きません。診断機や機械的に開ける手法を組み合わせてトランクを開けます。

油圧ポンプを見てみると作動油が入ってなく、トランクフロアがオイルまみれです。どうやら何処かからオイル漏れをしているようで、そのせいで途中で動作が止まってしまったようです。

色々と点検してみたところ、配管のバンジョーボルトの厚みが足りていないことが判明!

お客様が良かれと思って銅ワッシャーを市販の新品に物に替えて組み付けたことが逆に仇となってしまったようです。ガスケットは新品に交換するのがセオリーですから無理もないです・・・ここは正規の厚みの物に変えて組み直します。

その後は途中で止まってしまった状態をリセットしなければ再度動きません。作動途中の油圧シリンダを優しく元に戻し、残りは診断機の出番で、ルーフECUを一旦リセットして、仕切り直しです。

交換後のポンプも中古品ですので、作動するかどうかは運次第・・・

無事に作動しました!

オイル漏れもなくきちっと開け閉めできるようになりました!

遥々遠方から来ていただいていたので、すぐに直ってよかったです!

作成者: wadachi1201

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