コペンからコペンへお乗り換え!パート2

おはようございます!わだちの犬飼です!

今回から朝1番に前日の振り返りを投稿するスタイルにチェンジして、毎朝のルーティーンワークとして定着させることで、毎日更新を目指します!

ということで冒頭の挨拶も朝の挨拶にチェンジです!

先日ご紹介したのはL880Kからコペンセロ20周年モデルへのお乗り換えでしたが、今回は880コペンから880コペンへのお乗り換えのご紹介です。

実は不慮の事故に遭われてしまって、今まで乗っていた880コペンが廃車の危機にさらされてしまいました。普通に乗り換えれば良いかもしれませんが、このコペン当店でエンジンやミッションをリフレッシュした車両でして、そのまま廃車にしてしまうのはあまりに勿体無い。

ということで、エンジンミッションはくたびれているけども、ボディがしっかりとしているベースのコペンさんを見つけてきて、エンジンミッションから内装の部品までを全て移植して今までのコペンを同じように復活させるプロジェクトを実施しています!

移植と一言で片付けて仕舞えば簡単ですが、なかなか難儀な作業の連続です。

一般的には大変と思われているエンジンミッションの移植はやり慣れているので朝飯前?ですが、内装部品の細かなところ、特に他作業者が取り付けた社外部品を移植するのは骨が折れる作業です。配線の取り回しなども取り付け者によって違いますので、壊さないように取り外すのが難儀です・・・

内装部品がひと段落してからエンジンミッションの大物を入れ替えたいと思います!

隣のリフトではご納車前整備の真っ最中です。

エンジンオーバーホールからオイル交換までなんでも対応可能ですので、ご商談の際にお打ち合わせして実施いたします。

今回のコペンさんは極上車でしたので大きな整備はせずに基本的な部分とバックカメラやレーダーを取り付けてお渡しです。

コペン一色のわだちですが輸入車の整備もちょいちょいやっております。

アルファロメオ159のヘッドライトユニット交換。

ユニット内部の配線の被覆がボロボロになっていて、内部でショートしてしまってクリアランスランプが点灯しません。中古のユニットに交換したのですが、中古品も手直ししたものの状態が微妙で点灯しませんでした。

取り付け後にも配線を微調整してなんとか点灯するようになりました!

特にイタリア車はエンジンルーム内のゴムやプラスチック部品が弱いので、国産車では考えられないような部分が壊れたりもします・・・

まあそこも含めてのイタリア車の魅力?でもありますが笑

ではでは!

作成者: wadachi1201

皆さん初めまして!睦沢町のわだちです!車検や点検、中古車の販売を行ってきます!Twitterなどもやってますので是非フォローよろしくお願いします!SNSでしか公開しないお得な情報があるかも!?

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