こんにちは!わだちの犬飼です。
本日もたくさんのご来店ありがとうございました!

土曜日で良い天気に恵まれたこともあり、カフェご利用のお客様でも賑わっておりました。ありがとうございます。
整備作業もたくさん実施いたしましたが、写真が撮れませんでしたのでご紹介できず・・・
先日のMTオーバーホールの様子をご紹介いたします!

トランスミッションをバラバラに分解した後は清掃作業に移ります。
写真はトランスミッションのケースです。こちらに鉄粉が溜まりますので隅々まで清掃。
それとケース本体にオイルシールが多数付いておりますので、こちらももちろん全て交換いたします。

ギヤ達は分解前に超音波洗浄機で付け置き洗いを実施。

その後ギヤ本体も必要な消耗品を交換して行きます。

こちらがよく消耗品に挙げられるシンクロナイザリングです。目に見えて磨耗しているケースは稀ですが、消耗品ですので交換いたします。

シンクロよりも傷みやすいのがこちらのシンクロナイザハブたち。
このハブに経年劣化によるバリが出たりすることで、よくあるシフトチェンジによる引っ掛かり等を引き起こします。
こちらを交換することでスムーズでストレスのないシフトチェンジを達成できます。

ついでと言っては部品に失礼ですが、ハブやシンクロの交換でベアリングも取り外しますので、こちらももちろん交換します。
このベアリングが原因で異音が起きたりするケースは稀ですが、こちらも消耗品ですので交換いたします。

そのほかにもシフトフォークなども摩耗する部品ですので交換。画像にはございませんがシフトロッドなども交換することでシフトのガタも少なくなるので、同時に交換しております。

こちらはデフです。オーバーホールの際にそのまま組み込むケースも多いですが、今回は社外のLSDをインストールします。その辺りも柔軟に対応可能ですので、ご相談ください。

そんなこんなでトランスミッションを組み上げます。
コペンのシフトはギヤの入りが悪かったりするケースが多く、悩んでいる方もいるかと思います。特にシフトロッドの付け根からのミッションオイル漏れは持病でもありますので、こちらの修理にはミッションOHが必須となります。
オーバーホールを実施すればシフトフィーリングも改善できて、オイル漏れも直るのでお勧めです!
ぜひご検討ください!
