2022年2月4日追記
リビルトポンプ専用ページ開設しました!
https://wadachi.hp.peraichi.com/pomp
作業依頼及び単体の通販はこちらからお願いします!

こんにちは!わだちの犬飼です。
本日はコペンの最大の魅力でもあり壊れた時の泣き所でもあるアクティブトップ機構の修理について、考えと金額がまとまりましたので発表になります。
まず前提として修理後長期間快適にオープンドライブを楽しめるように完璧な修理が確立されているもののみの実施となります。基本的にコペンのアクティブトップ不調は油圧ポンプの不良のケースがほとんどですので、こちらを修理するのがメインとなります。
その他の不具合も稀にございますが、個別にご対応させていただく形となります。その他の不具合は安価に直せるケースが多いです。
現時点での油圧系統の修理は2通りの修理方法がございます。
①リビルトL880K油圧ポンプユニットへのお取り替え
②現行コペン(LA400K)ユニットの移植
順番にご説明いたします。
①リビルトL880K油圧ポンプユニットへのお取り替え
2021/12/18発表
ようやくl880k油圧ポンプユニットの単体修理もできるようになりました!
当店オリジナルリビルト油圧ポンプへの付け替え作業で部品、工賃合わせて70,000円(税抜)になります!
ポンプ本体に1年1万キロ走行保証付きです!
運用方法や保証内容等詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
https://wadachi.blog/2021/12/19/ついに!l880kコペンのアクティブトップ、油圧/
業者様向けに安く施工可能なピンポイント単体修理プランもご用意しております。
詳しくはお問い合わせください!
2022年2月4日追記
リビルトポンプ専用ページ開設しました!
https://wadachi.hp.peraichi.com/pomp
作業依頼及び単体の通販はこちらからお願いします!
②現行コペン(LA400K)ユニットの移植
この動画でも熱弁?している通り、色々と対策されている最新の部品を使用するのがやはり一番ベストな選択肢ですので、LA400K用アクティブトップ機構を移植するプランもラインナップいたしました!
新品LA400Kユニット使用パターン・・・・部品代152,000円+工賃24,000円(税別)
LA400K使用パターンはこちらになります。
上記作業は油圧ポンプ+油圧シリンダーも全て取り替えます。アクティブトップ不良の車体のほとんどがポンプの不良ですが、まれに油圧シリンダーの不良の車体も見受けられますので、油圧シリンダーも変わるこのプランが最善かと思います。
上記2プランの簡単な比較です。
○LA400ユニット移植の長所
・新品尚且つ改良されている装置なので長い目での信頼性が高い(使用頻度にもよりますが15〜20年は油圧ユニットは問題なく作動します)
・油圧シリンダーごとの交換になりますので、シリンダートラブルも防止できる(件数は少ないですがシリンダーから油漏れもします、不具合確率は5%ほど)
×短所
・価格(部品代)が高い
・車両を若干加工するので作業時間が長い
・純正の状態ではないので他店舗での診断や作業等の柔軟性が損なわれる
○L880Kユニット単体修理の長所
・LA400移植よりは安価
・リビルト油圧ポンプと交換するので来店時作業時間が短い(5~10分ほど)
×短所
・耐久性が現状未知数(耐用年数が不明、修理方法や故障の傾向から察するに、使用頻度に応じて5~10年は持つと思いますが、実際その期間を試したわけではないので未知数)
・シリンダーのトラブルに対応不可(こちらは別途当店在庫の中古シリンダーへの交換が可能)
いずれにせよECU等の不具合で作動不良の場合はまた違う話になりますので、詳しくはご来店いただいて点検させていただくか、お電話メール等でお問い合わせください!
wadachi@dg7.so-net.ne.jp
0475-44-5509
近くのディラ−に相談に行った所 パワールーフ交換見積もりがアッシ部品で451000円に工賃と出ました
それならば わだちさんのLA400k 移植作業の方がまだ安心できます
お願いするとしたら 作業日程や作業時間はどの位かかるのでしょうか?
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作業日程に付きましては要打ち合わせですが作業時間は2時間ほどになりますので、お待ちいただいている間に作業完了いたします。
詳細をご希望でしたら下記アドレスまでメールいただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
wadachi@dg7.so-net.ne.jp
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